東西南北見聞録・・。

バイク・車・旅・キャンプ・放浪・海・山・島・・・

日本の旅 北海道 俺のエサヌカ線

道北の1本道で村道エサヌカ線は有名です、飛ばして走ってると意外に入り口が分かり難いので見逃す方も多いのでは・・・。 有名になってからはツーリングシーズンには通過するライダーも多くなかなか殺風景な画像は撮影しにくいですね。この時はすっかりオフシーズンの秋でしたのでガラガラww いいところですよ凄く・・でもこの牧草地を管理する方達からすればどうなんでしょ、これが曲がってたりカーブだったりしたら何てこ…

日本の旅 北海道 俺の最東端

北海道での最東端って知床なのか根室なのか・・という事はどうでもよくて、 雰囲気的には勝手に知床と思っただけで・・・。 観光バスではなかなか行かないという事でホントの乗り物で行ける知床の最終点の紹介です。 手前に道外ナンバーの車が数台止まってましたが、ここから歩きでまだ先に向かうハイカーなのか釣り人なのかは不明・・フロントガラスに帰る予定日みたいな紙が貼られていた様な気がしますがとてもとてもヒグマ…

日本の旅 北海道 俺のサロベツ

道北の天塩からは稚内や宗谷を目指す故かまあまあオロロンラインは急ぎがちになります、 稚内へ向かう道は道北の西側は3ルートありますが、大体は一番日本海側のオロロンを通るのは旅としては普通ですね。 20歳の頃この辺を旅したときはこの道はダート(砂利道)でした。 30年以上経ったこの時は綺麗な舗装道・・快適で景色も爽快なルートですが、何か物足りないので昔のままの原野を行けるとこまで行ってる図・・・。 …

日本の旅 北海道 数少ないミーハー画

小百合さんが島を去る場面だったかな~? 映画を見て行ったのではなく、この旅が終わってからDVDで借りましたww 礼文でのロケ地にはこうした看板が数か所ありますので自然に目について立ち寄りました。 でも、雰囲気の良い良いとこでした自分好みのローカル色たっぷりのごく当たり前の 風景は誰も居なく静かな佇まい。 同じカットで・・・自分が訪れたのは秋・・まだ海も静かで冬の想像がつきません。

日本の旅 北海道 黄昏礼文島

バイクで言えば何となく稚内経由の宗谷岬!は大多数ですが、意外にそこから利尻や礼文へ渡る人は少なめ? フェリー代金が多少高めなことや出航時間や泊りとか戻れる時間や費やせる日数を考えると致し方ないのかなと・・・。 行って後悔はしません、道内の観光地2,3か所省いても行く方が数倍感動します。 自分はまず稚内から利尻島に渡り1泊、次の日利尻から礼文へ渡り2泊、そして稚内で戻るという工程・・悪天候の予報が…

日本の旅  「すいませ・・」

自分はあまり国道を辿る旅はしません、A~Bを移動しただけで何かを見逃した感があり 後で意味がなかった気がするから。 バイクの場合その時どのバイクかとか装備によって移動ルートは考えますが、 基本出来るだけローカル路線を好んでます。 限界集落・山村・県道・町道・村道・旧道など地方や奥まったところに昔ながらの日本がある場合が多く何故かそういうところが落ち着くんですね。 ここはどこだったか良く覚えてない…

日本の旅 九州山脈 俺のラピュタ

熊本県阿蘇山のラピュタの道は地震による崩壊で完全に通行止め状態のまま・・ 広大な九州の南北山脈は奥深く無限の山道が縦横無尽に走る。 そこに道があれば入ってしまう性なのでこういう場合はほぼ自分がどこに居るのか どこに行くかなど全く考えていません。 多分、今ここに行こうと思っても全く道に計画性が無いためまず行けないと・・・、 そんな放浪がまた楽し、 阿蘇のラピュタは行けないけど、ここは俺が見つけた「…

日本の旅 北海道 稚内公園でこの俺が涙した。

稚内市の先っぽ近くの高台に稚内公園という場所があり、 稚内港が見下ろせる道すがらに「九人の乙女の像」が静かに立ってます。 サハリンが日本領で樺太と呼んでいた時代そこの街にあった郵便局の電話交換手の女性達を模した像・・・。 その街にソ連軍が攻め込んできている時に町の連絡係で最後まで局に残り最後の言葉を連絡した後皆で青酸カリで自決したというお話になります。 若い時からヤンチャでろくな人生送ってない自…

日本の旅 三重県 ウロウロ傷路。

三重県の秘境絶景である木津呂集落です、 日本の絶景100選にも入り雑誌ビーパルの表紙で見たのが行くきっかけになりました。 しけた画像ですいません・・・これには訳が・・・。 この集落絶景は川を挟んで対岸の山を登山してある一定の開けた場所からしか見れない 場所です。 シーズンオフに行ったため登山者は自分一人、尾根に沿って登れば良いということで 案内所にバイクを置いて登って30分で話に聞いた気軽な登山…

日本の旅(島編)鹿児島甑島 俺の大橋!

前回が橋記事だったので・・・ 負けずとも劣らない橋の連投です・・甑大橋!! 自分の中では日本でもトップクラスの好きな大橋! 昨年に長い工事期間を経てやっと島民の念願だった中甑島と下甑島と結ぶ唯一の橋です。 甑島自体は行きたいと思いながらたまたま天候不順でフェリーが出なかったりで4度目のトライでやっと昨年11月になって渡れました。 この絵は下甑から中甑を見た光景で、まさに車も人も写っていないという…